三郎記念クリニック
三郎記念クリニック
ご挨拶
三郎記念クリニック院長

令和元年5月より、三郎記念クリニックの院長を拝命いたしました。
昭和63年(1988年)に神戸大学医学部を卒業、その後6年間(神戸大学附属病院、県立がんセンター)、がん治療について学ばせていただきました。次の8年間(都立清瀬小児病院、神戸大学附属病院)で腎移植を専門分野として治療を行ってきました。小児腎不全においては腹膜透析から生体腎移植、成人では生体腎移植と献腎移植(死体腎移植)について取り組んでまいりました。その後16年にわたり、神戸市内民間病院にて保存期腎不全、腹膜透析、血液透析の臨床に携わってまいりました。

これまで様々な経験をしてまいりましたが、その度にご指導をいただいた先生方、苦労を共にした先生方やコメディカルの皆さん、医療を支える様々な職種の方の支えがあって、医者として仕事をさせていただいております。

何よりも、患者さんに安心して安全な医療を受けていただくことを目指しております。私の医者としての“モットー”は、「患者さんとしっかり対話し、患者さんが納得される医療を提供すること」です。
一生懸命努めてまいります。よろしくお願いいたします。

院長 樋口彰宏